とうふ暦の豆腐料理レシピ7月 文月|夏に負けない身体を作るレシピ

暑い夏こそ もりもり食べる それが私の健康スタイル
でもちょっと気になるカロリーは お豆腐を混ぜてヘルシーに
今日のお昼は 大豆タンパク質も一緒にとれる 一石二鳥チャーハンに決まりでしょ

暑い夏こそ もりもり食べる
それが私の健康スタイル
でもちょっと気になるカロリーは
お豆腐を混ぜてヘルシーに
今日のお昼は
大豆タンパク質も一緒にとれる
一石二鳥チャーハンに決まりでしょ

7月のプレートランチ

枝豆と堅とうふの和風チャーハン

豆腐を混ぜてボリュームUP

枝豆と堅とうふの和風チャーハン

材料(2人分)

ごはん180g
たまご1個
大さじ2
にんにく(みじん切り) 1かけ
堅とうふ1/2丁
しょうゆ小さじ2
枝豆大さじ3
しらす干し大さじ2
ねぎ1本
塩・こしょう適宜
かつお節1パック

作り方

  1. ごはんに割りほぐした卵を混ぜる
  2. 油でニンニクを炒め、手で細かめにほぐした堅とうふを加えて炒め、しょうゆを振る。
  3. 枝豆・しらす・ねぎ・1を加えて炒め、塩・こしょうで味を調える。
  4. 器に盛り付け、かつお節をふる。

ワンポイントアドバイス

堅とうふを加えることでボリュームが出る為、ごはんは通常の半量で良い。

木綿豆腐とかぼちゃの味噌汁

煮干しのだしと米味噌が合う

木綿豆腐とかぼちゃの味噌汁

材料(2人分)

堅豆腐1丁
だし汁(煮干し) 300ml
かぼちゃ60g
木綿豆腐50g
米味噌大さじ1.5
青ネギ少々

作り方

  1. 煮干しで濃いめのだし汁をとる。
  2. 厚さ0.5㎝に切ったかぼちゃを加え、火が通ったところに豆腐を加える。
  3. 米味噌を加え、青ネギを入れて火を止める。

ワンポイントアドバイス

野菜の味噌汁には、煮干しのだし汁と米味噌の組み合わせが合う。

~7月のサラダ~

豆干絲のカッペリーニ風

堅とうふのオイル漬けとトマトのサラダ

豆干絲のカッペリーニ風

材料(2人分)

【堅とうふのオイル漬け】
・堅とうふ1/2丁
・塩適量
・オリーブオイル適量
・粒胡椒適量
たまねぎ40g
トマト160g
ゴーヤ40g
レタス80g
アスパラガス40g
にんにく1かけ
小さじ1/3
アイスプラント適宜
豆干絲2/3袋

作り方

  1. 堅とうふを角切りにして塩少々をふり、オリーブオイル・粒胡椒を一緒に漬けて一晩置く。
  2. みじん切りにした玉ねぎを水にさらす。トマトは大きめに切り、ゴーヤは薄い輪切りにして茹でる。レタスは食べやすくちぎる。アスパラガスは茹でる。
  3. 1.の油に、みじん切りにしたにんにくを加え、弱火で炒め香りを出す。
  4. 3.と塩を加え、良く混ぜてソースにする。
  5. 調理水で茹でた豆干絲を4.に加え、和える。
  6. 器にレタスを敷き、5.と堅とうふのオイル漬け、その他の野菜を盛る。

豆干絲(トーカンスー)の中華風和え物

伸びない豆腐麺でお弁当にも

豆干絲(トーカンスー)の中華風和え物

材料(5人分)

豆干絲(200g調理水付き) 1袋
薄焼き卵卵1個分
【A】
・酢大さじ5
・醤油大さじ3
・砂糖大さじ2
・ごま油小さじ2
もやし1袋
きゅうり1本
ロースハム3枚

作り方

  1. 豆干絲に添付の調理水を沸騰させ、豆干絲を2~3分茹で、火を止めてそのまま置く。
  2. 卵を焼き、薄焼き卵から錦糸卵を作る。
  3. もやしは茹で、きゅうり・ロースハムは食べやすく切る。
  4. 食材を合わせ、【A】を加え混ぜる。

ワンポイントアドバイス

豆干絲は短時間で茹で上げ、そのまま茹で汁につけて置くことで、ちょうど良い舌触りに。

いわしと豆腐の揚げ団子

素麺に合う豆腐料理

いわしと豆腐の揚げ団子

材料(4~6人分)

大葉10枚
玉ねぎ1/2個
いわし300g
堅とうふ1/2丁
【A】
・塩小さじ1/3
・こしょう少々
・カレー粉小さじ1/3
・酒大さじ1
・片栗粉大さじ2~3
適宜
練りからし適宜

作り方

  1. 豆干絲に添付の調理水を沸騰させ、豆干絲を2~3分茹で、火を止めてそのまま置く。
  2. 大葉は千切り、玉ねぎは細かいみじん切りに、いわしはミンチにする。
  3. 堅とうふと1、【A】を練り、形を整えて油で揚げる。
  4. お好みで練りからしを添える。

豆乳わらびもち

さっぱり夏味

豆乳わらびもち

材料

わらびもち粉50g
豆乳150g
50g
きなこ30g
砂糖150g
少々
黒蜜適宜

作り方

  1. 鍋にわらびもち粉・豆乳・水を加えて混ぜ、わらびもち粉を溶かす。
  2. 1を火にかけ練り、水に漬けてから切り分ける。
  3. きなこ・砂糖・塩を合わせ、2にまぶす。
  4. お好みで黒蜜をかけていただく。